NY serendipity

アメリカ・ニューヨークの駐妻が日本に帰って職と子育てに奮闘するお話

元NY駐妻がレイニーデイ・イン・ニューヨークを見た感想

ニューヨーク欠乏症が激しかったので、半日だけ心のニューヨーク旅行。

レイニーデイ・イン・ニューヨークを見て、ニューヨークと日本の違いを語りたくなったので、書いてみる。

 

 

お行儀が良いシェイクシャック

まずは、日本のシェイクシャックへ。

ニューヨークで幾度となく行ったハンバーガー屋さん。

味のあるバンズが美味しいハンバーガーと、カロリーが多そうだけれどアツアツだと止まらないチーズフライ、アイスティーとレモネードの50/50という、

定番中の定番を注文。

 

外観もメニューの感じも渡されるブザーもニューヨークと同じで懐かしい!!

お味も美味しい!一緒一緒!!!

なのだけれど、写真を是非ごらんいただきたい。

f:id:nyserendipity:20200712225007j:image

おわかりになっただろうか??

 

 

ポテトのお行儀の良さを。

 

同じ方向に律儀に並んだポテトの真ん中にお行儀よくチーズがかけられている。

 

違う、いや、正しいけれど、そうじゃないんだー!

ぐじゃぐじゃに乗ったフライに無造作にドバっとチーズをかけないとポテト全体でチーズが楽しめないんだー!!

 

と、ニューヨークの気分を完全に味わうことはできなかったけれど、胃袋はニューヨーク気分。

 

 

 

 

レイニーデイ・イン・ニューヨークの感想

そして、ニューヨークが舞台の映画が公開されたと知り、映画館へ!

longride.jp

有名プロデューサーにマンハッタンでインタビューできるとはしゃぐ田舎のお嬢様大学生と、

マンハッタンから田舎の大学に来た彼氏が喜んでマンハッタンを案内してあげようと思うのだけれど、

可愛いお嬢様大学生ジャーナリストにプロデューサーが目を付けて、インタビューが長引いて、彼氏との時間がどんどん無くなって・・・みたいなお話。

 

美しいピアノの音楽と雨のニューヨークの景色がよくマッチしていて、温度感まで伝わってきそうな映画だった。間延びすることもなく、「なんかニューヨークでありそうだな」っていうことの連続だった。

 

例えば三谷幸喜さんの作品は映画館で見てもテレビで見ても惹きこまれてあっという間に時間が経つが、こういう美しい映画は、映画館で何も遮られずに見るのに適しているなーと感じた。

 

さらに、とにかくニューヨークの英語が良かった。聞き取りやすいし、はっきり話すし、挨拶や簡単な会話での決まり文句がシンプル。

もちろん主人公の男の子は難しいことを面倒に難しくしゃべったりするのでわからないところもあったけれど、英語のなつかしさのためにHulu等に入ったらもう一回夜に流しておきたいレベルだった。

 

そして、ニューヨークが恋しくなったので、色々書いてみようと思う。

 

 

 

レイニーデイ・イン・ニューヨークで感じた日本との違い

ミニスカートは、おのぼりさん!?

お嬢様大学生は水色のセーターにミニスカートでインタビューに訪れる。

が、秋のマンハッタンにミニスカートの人はいない。

ミニスカートはいろんな意味で危ないぞ!?ということで、彼女の田舎もん感が現れているのかもしれない。(実際生粋のニューヨーカー女子から「アリゾナ女と何話すの?サボテンの話?」とかディスられてたし。笑)

ちなみに、そんなニューヨーカー女子が履くのは短パン。

短パンやヨガパンツで、足を見せている人は本当に多かった。

 

日本は、以前のようなミニスカートの人はあまり見かけなくなって、妊婦さんのような恰好の人が多い気がする。

あとは、久しぶりに都会に出て、若者の服装が結構変わっていてビックリした。K-pop感が強い人が増えていて、なんとなくアジア人感があった。

 

おうちに絵画で溢れてる

日本でお家にお邪魔して絵画が飾られてた記憶ってあまりないのは私だけだろうか。

この映画で出てきた家には、本物の絵画がたくさんあった。

 

5thアベニューに面した豪邸には、中世の衣装をまとった油絵がいくつも飾られていたし、階段を上って玄関があるおしゃれな家のソファの上の壁には現代画がパネルになって飾られていた。

 

今の自分の家に住んで、壁が真っ白で心寂しいなと思うことがあったので、

試しにニューヨークで買った絵画のカレンダーを切って貼ってみたら、

部屋全体が少し明るくなったように感じた。

良い絵を少しずつ揃えてお部屋を可愛くしたいなと思わせてくれた。

 

タクシーの数の多さ

ニューヨークのイエローキャブはニューヨークのアイコンでもあり、

マンハッタンでは本当にたくさん出会うことができる。

ミッドタウンの道に立っていれば、1分間に100台以上通るほど。

 

少しの距離でもサクッと捕まえてサクッと乗るのがニューヨーカー。

歩きながら手を挙げながらタクシーと言いながらタクシーを捕まえるのは、

映画の中だけじゃなく、現実でもしている人が多かった。

 

暴行のないようにボードで後部座席が仕切られ、画面をタッチしてクレジットカードでも支払いができるようになっており、いやな気分をすることはほとんどなかった。

 

Uberも便利だったけれど、急いでいる時や、さっと乗りたい時はイエローキャブが良い。

 

翻って日本。

まず流しのタクシーがビックリするくらい少ない。

運転手も良い人と嫌な人がいて、いやな人にあたると「ここで降ります!」と言いたくなることもある。

そして高い。もともとタクシー文化ではないので、そりゃそうだと思うけれど、

やっぱりマンハッタンはイエローキャブだよなと再認識した。

なんせ、雨の日だし。

 

美術館のカジュアルさ

思い立ったらひょいと美術館に行ってボーっとしたり、好きなエリアをサラッと見て帰る。

そんな贅沢ができるのがマンハッタン。

印象派の絵画を前にしても「この頃めちゃ着飾ってるよねー」とか言いながら、別の話をしながらショッピングモールのようにフワフワ歩く。

 

この感じ好きだわーと懐かしくなった。

 

日本の美術館の常設展はふらぁっと行くほどがあるものや、わかりやすいものが置いている所は少ない。

 

さらに企画展だと、遠路はるばる絵画を運ぶ保険代を稼がなくてはいけないから、

大々的にコマーシャルして大行列をさせなくちゃいけない。

これは、コロナで変わるかも!?でも、気軽にいけることは多分ない。

 

 

大学生のお話なので、アラサーが見ると「おぉ若いな!」と思う所もあったけれど、

映像と音楽の美しさと英語のリズムとお話の展開の心地よさで惹きこまれるので、

機会があれば是非。

 

 

 

ニューヨーク感満載のⅬINEスタンプ好評発売中

①ニューヨークスタンプ(英語Ver.)

line.me

 

②ニューヨークスタンプ(食べ物Ver.)


line.me

最後までお読みいただきありがとうございました!よろしければ、こちらもぽちっと。

にほんブログ村 海外生活ブログ ニューヨーク情報へ
にほんブログ村