NY serendipity

職なし・子なしのアメリカ・ニューヨークの駐妻が何かを見つけるまでのお話

あこがれた駐在妻の憂鬱

「ニューヨークの駐在に帯同してみます。」

 

目標を立てることが好きな私は、彼氏もいない時に思いつきで「素敵な駐妻になるための条件」を手帳に記したことがある。

安めぐみのような”家に帰りたくなる雰囲気””、妻帯同のパーティーでも不安にさせないほどのマナー、日中の一人の時間も楽しんでいるだろうという”安心感”、生活がなんとかできる程度の”英語力”などなど、書いてすっかり満足していた。笑

 

月日が経ち、優しい結婚相手にも恵まれ、まさかのまさか、先月から本当に駐妻になった。目標を立てることが好きなだけで、目標自体をすぐ忘れる私は、もちろん条件を達成するための努力を全くしてこなかったので、自分に課した”素敵な駐妻”とは程遠い。

 

駐妻始めて1か月。

 

やりたいことはたくさんあるはずなのに、元気が出ない。彼が帰ってくると、妙に自分の機嫌が悪いことに気づく。しまいには、自分で内側に開けようとしているドアの縁で頬骨を激突して軽く青あざ。笑

 

ラッキーにも叶った夢なのに、なんでだろう・・・

 

 

生活に必要なものが揃うと、行く場所が自然と定型化してくる。それまで欲しい物を探すために喋っていた店員さんとの会話がなくなる。気軽に会える友達もいない。日本の友人とは時差がある。

喋らないから、自分の気持ちが渋滞して、溜まって、どんよりしていたのかも・・・?

 

そもそも、なぜ手帳で目標にしちゃうほど海外に他力で住んでみたかったのか。笑

 

何かこれを知りたいという具体的な目的がないため、大学での留学もしなかった。英語は大好きだったが、英語でこれを伝えたい‼ということがなかった。

 

ただ、海外で暮らすことで新しい”何か”と知り合いたかった。その中で”運命の出会い”をして、自分がこれから突き詰めていきたいものと出会いたかった。

 

道に迷ったら、偶然見つけたお店で素敵なコーヒーに出会うような、素敵な偶然 ”Serendipity” に導かれてみたかったんだと思う。

 

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ニューヨーカーも行列するコーヒーを発見するみたいな

 

”人生は何事もなさぬにはあまりにも長いが、 何事かをなすにはあまりにも短い。” 

何もしないとヒマすぎるベビ待ち主婦@見知らぬ土地。Youtubeで日本のテレビを見るのも楽しいけれど、外に出かけて素敵な偶然を探してみる。

 

検索魔の私が、たくさんのブログに助けられたように、いつかどこかにいる私と似たような境遇の人のお役に立てれば幸いです。

 

LITTLE COLLINS

アメリカの50のおいしいコーヒー屋さんに選ばれるほどの実力で、いつも大行列。コーヒーだけでなく、サンドイッチも美味しい。セントラルパークへもギリギリ徒歩圏内なので、天気のいい朝におすすめ。

 

www.newyorkserendipity.site

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その後の話。

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