NY serendipity

職なし・子なしのアメリカ・ニューヨークの駐妻が何かを見つけるまでのお話

ニューヨークで初心者の手芸店の巡り方②布の買い方と日本との違い

日本でもユザワヤくらいでしか布を買ったことがなかったので、本格的な海外の手芸屋さんはニューヨークが初体験。買い方もコツもさっぱりわからない所から、知っていると便利な英単語・買い方のコツ・日本との違いまでわかってきたのでまとめてみた。あくまで初心者目線だけれど、暇を持て余してしまう駐在妻なりたての方や、手芸大好きな観光に来られた方などのお役に立てば幸いだ。

 

 

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ファッションディストリクト???

タイムズスクエアから少し下ったあたりの5~9番街は、「Fashion District」と呼ばれて、ファッションの銅像も立っていると聞き、ウキウキで向かったエリア。

日本の細々とした手芸品を売っているイメージとは違って、ドレスの卸や、ボタンの卸、入りにくそうなドレス系の布の卸がおおざっぱに並んでいる雰囲気。FIT(ファッション工科大学)で使いそうな、ランウェイのあるショーに使う服を調達する人が多そうな。何が売っているのかも、卸(whole sale)のみなのか、小売り(retail)もやっているのか、外からかわからないお店も多くソワソワ。

結局、グーグルマップの評価が高いお店しか入らず。

詳しくは前回のブログご参照↓

www.newyorkserendipity.site

 

 

 

 

 

品定めしている時に聞かれるSwatch

色々生地を見ていると、店員さんに「Need swatch?」と聞かれる場合がある。

Swatchは「見本」。

お店によっては、自分で布を広げられないので、生地感や柄の大きさを確認するため、手のひらサイズの布を切ってもらえる。ちょっと良いなと思う布を切ってもらっておくと、他と比較する時に便利。

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種類が豊富すぎてお買い物迷子になりがち

 

買い物の流れ①作りたい物・欲しい布地が決まっていれば店員さんに

アメリカは分業制がしっかりしているなーと実感するのが店員さんの質。できる人はとてもできる。

ということで、自分の中にイメージが既にある場合は、該当エリア付近の店員さんに聞いてみよう。店員さんの中でも、質問に答えられる店員さんを呼んでもらえるので、的確な意見を頂けて、時間を有意義に使える。

 

買い物の流れ②欲しい布地が決まったら、欲しい大きさを決める

布地はヤード(Yard)単位で購入できる。といっても、ヤードって長さじゃない?面積は??

1ヤードは36インチ。36インチは91.4センチ。

布の幅は布によって若干異なり、それぞれの布幅はタグに記載されている。ちなみに幅はWidth。

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この布地の下にwidthが書いてあったはず…


なので、作りたい物に必要な布地の大きさを頭に入れて少し大きめに買うのがミソ。

といっても、1ヤードあたり15ドルは当たり前、下手すると30ドル以上する生地もあるので、ご利用は計画的に。

(型紙を持って行って置かせてもらうのが一番だろうけど、混雑時は難しいし、私には度胸がない・・・。事前に布地の英語名と必要な大きさをセンチ→インチに変換したメモを準備して、少しでもスムーズに。)

 

買い物の流れ③欲しい大きさが決まったら、店員さんに声をかけよう

欲しい布地と大きさが決まったら、またエリアの店員さんに声をかけよう。

「Could you cut the fabric?」等のだいたいの英語でも通じるから大丈夫。自分で布の束を取り出す必要はなく、同じエリアであれば「これを1ヤードと、あれを2ヤード欲しいんです」と伝えるだけ。

店員さんが台まで持って行って、切ってくれ、伝票のようなものと布地を渡されて完了。

買い物の流れ④必要なボタンや糸などなどを持ってレジに向かってお会計

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布以外のボタンやジッパー、糸などなど必要なものがあれば手に取って、いよいよお会計。こういう時のお会計のことは「check out」と言われることが多い。

伝票のようなものと布地を見て、レジ打ちをしてくれる。かなりしっかりした袋で入れてもらえることもあるのが頼もしい。

 

日本との違い①作りたいものありき

「この布可愛いから何作れるかな?何を作るのにオススメかしら?」と言うと、きょとんとされる。

「こんなものを作りたいけど、こんな布地はあるか?」という”初めに作りたい物ありき”でないと、店員さんとのやりとりもとてもスムーズ。

そもそも布地の扱いもコットンはコットンエリア!ウールはウールエリア!みたいなざっくりした仕様なので、本屋さん巡りのように「なにかいい出会いあるかな~♪」と行くと、えらいことになる。

 

日本との違い②ガーゼとプリントコットン

ベビーグッズといえば、ダブルガーゼがお決まりの日本。だがしかし、swaddleと呼ばれるおくるみはともかく、布地屋さんでほとんど見かけることはない。

あっても、日本や韓国からの輸入品。アジア人は肌が繊細で弱いのかしら?と疑問に思うほど、ダブルガーゼ市場は小さい。

もう一つ、日本の市場の大きさを見せつけられたのはプリントコットン。ユザワヤのどんなキャラクターもあるかと思わせるコットン売り場のようなプリントの豊富さは無い。 

 

日本との違い③圧倒時にキットが少ない 

布屋さん以外の手芸屋さんで共通するのが、オールインワンで「これさえ買えば、○○が作れる!」というキットが少ないこと。クロスステッチの小さなキットや、毛糸屋さんに行けば少しはキットが見つかるが、日本の手芸屋さんの至れり尽くせりのキットはほとんど見当たらない。

 

 いよいよ寒くなってきて、雪が降ろうかとしているニューヨーク。わざわざ持ってきたミシンを稼働させて、冬を乗り越えようと思う。

 

 

 

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