NY serendipity

職なし・子なしのアメリカ・ニューヨークの駐妻が何かを見つけるまでのお話

不安いっぱいの海外赴任妻に捧げるニューヨークが暮らしやすい地味すぎる4つの理由

日本人にとって一番住みやすいのは、もちろん日本だろう。でも、本当に地味だけれど、毎日の暮らしの中でも、日本よりも良いところもあるんだよ!と住みやすさ・暮らしやすさのご紹介。

これから海外赴任に帯同する不安すぎる方々に向けての本当にささやかな応援も込めて。

 

うん。地味だけど。

 

 

アイロンが強い、ドライヤーも強い

日本では100Vだけれど、アメリカは110-120V。そんな10ボルトくらいで何が変わるの?と思うなかれ。

まずはアイロン。

マンハッタンのアパートメントは洗濯機が共用のことが多い。さらに我が家は毎回3ドル弱のお金がかかるので、できるだけまとめて週に2回の洗濯。(洗濯機のせいにして、大量の洗濯物を置いておけるのも面倒くさがりには嬉しい。笑)ワイシャツやTシャツもちょっと皺くちゃ気味。でも、安いアイロンでも温まり待ち時間は少ない。水蒸気もモリモリ出るので、すいすいシワが取れる。なんだかアイロンが得意になった気分さえある。笑

さらに嬉しいのはドライヤー。

普通に持ってきた日本製の海外用ドライヤーなのに、威力1.5倍増し!ドライヤー嫌いの私も、思ったより早めに乾く気がして、頑張る気がわく。髪つながりで言うと、コテの温まりも早い。そして、同じ設定にしても、日本より熱くあったまる。

地味。地味だけど、毎日のことだと結構嬉しい。

 

大きいガスオーブン使い放題 

マンハッタン内のアパートメントあるあるだと思うのだが、基本大きな電化製品は備え付け。エアコンに冷蔵庫、食洗器に電子レンジ、オーブン。水道代と電気代は自分で契約するが、ガス代は家賃に含まれている!

ということで、アメリカンサイズの冷蔵庫に貯めた食料を、アメリカンサイズのガスオーブンで焼き放題なのだ!

なので、「オーブンで数時間焼く」とかいう、日本で見たら「できひんわ!」とツッコミを入れたくなる料理も試し放題。クッキーだってパンだって怖くない!(←まだ試していない笑)

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オーブンで4時間焼いたターキー

日本に帰ったら恋しくなるだろうなーと既に思ってしまうガスオーブン。  

 

何でも持ち帰ることができるレストラン

レストランはチップがあるので、日本より一回り高いから、いざ暮らしてみると、頻繁に行くことはない。それでも、人種のるつぼのニューヨークはどの国の料理も絶品。ベトナム、タイ、インド、メキシコ、地中海、イタリア。。。うぅ、今日は家で作るよりベトナムのフォーが食べたい!!

そんなときに利用するのがテイクアウトだ。超高級レストラン以外は、ほとんどの場合、配達や持ち帰りをしてくれる。なので、アプリを使って注文して家まで届けてもらうこともできる。あら簡単。便利すぎる。そして、この配達をしている自転車のおじさんたちがたくさんいて、道を歩いていると、かなりの確率ですれ違う。すれちがう頻度からいって、ものすごい量のニューヨーカーが利用していることは間違いない。笑

ちなみに、このアプリで人気が高いお店は、日本食、特にお寿司が多い。「日本でもお寿司の出前とかあるもんなー」と、国境を越えた”出前のお寿司文化”を面白く感じた。

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こんな雪の日は配達を頼むに限る

私はいつも少量欲しくなるので、お店に行って直接頼んで、できるのを店内で待ってお持ち帰りしている。この場合、チップはいらないので価格帯は日本と同じくらいになっている気がする。

更に、レストランで、張り切って頼みすぎてしまっても、大丈夫。お願いすれば、余ったものは、ほとんど何でも包んで持ち帰りさせてくれる。しかも、結構良いタッパーに入れて。

それを次の日にチンして食べるのも美味しいが、アレンジして食べるのも、これまた美味しい。ステーキハウスのお肉の残りを持ち帰って次の日のカレーに入れたり、フライドポテトを刻んでオムレツに入れたり。

 

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日本食材店もあるから、カレー粉もすぐ手に入る

みんなが幸せを願ってくれる挨拶

"Have a good day!"

"Have a great one!"

"Enjoy the rest of it!"

"Happy holiday!"

どんな小さな会話でも、最後はこれらで締めくくられる。例えばスーパーのレジが終わった後の店員さんも、エレベーターが一緒で少し話をしたおじさまも、Uberの運転手さんも、去り際には必ずこう言う。

ありがとうでも、さようならでもなく、他人から良い一日であることを願われる。そうすると、単純な私は「あぁ残りの1日楽しもう!」という気分になったり、「この人も幸せな一日になるといいな」と思って返答したりする。

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ちなみに、店員さんは「いらっしゃいませ」の代わりに、"Hi!How are you?"から始まることが多い。まぁ「いらっしゃいませ」と同じくらい特に意味はないのだが、なんとなく返答義務がこちらにあるので、"Good! It's so cold by the way."とか"Good, thank you. May I ask a question?"とか言って、簡単な会話をつなげることもできる。

急に店員さんに”I like your shoes!”と褒められることもある。

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私もこの人に”素敵なジャンパーね!”と声をかけたい。笑

なので、たとえ誰かと会う予定がなくて、ずっと引きこもっていたとしても、スーパーに行っただけで、人と会った気分になれる。

英語が全然わからなくて凹むような会話でも”Have a nice day!”とポジティブに終わるので、気分が持ちこたえる。(笑)

地味だけれど、そのほんの少しの会話で、人の温かみを感じて暮らしていけるニューヨーク。大都会の中に、少しだけ田舎の温かみが残っている気がしている。

 

 

www.newyorkserendipity.site

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